ホーム » ダブル平均法 »

ダブル平均法では配当や株主優待は脇役

ダブル平均法では配当や株主優待は脇役

スポンサード リンク

Pocket

配当を重視する投資法では、株式投資収益率が重視されることがあります。株式投資収益率とは、株式投資から得られる収益の投資額に対する比率です。つまり、株式投資でキャピタルゲイン(売買差益)だけでなく、配当や株主優待も含めてどれだけ儲かったかということです。

例えば100万円の元手で1年間投資をして、キャピタルゲインが10万円、配当が2万円、株主優待でもらったものが1万円相当だとすると、株式投資収益率は13パーセントとなります。

ダブル平均法の平均利回りは私の経験では年15パーセントほどだと書きました。これは配当や株主優待による利益は含んでいません。

配当も、配当利回りの高い銘柄では年3パーセント以上になることもありますので(税引き前)、馬鹿にならないものです。

しかし、ダブル平均法は主に売買差益狙いの投資法なので、買いサイン(買いシグナル。システム売買法で株を買えという合図)が出ていないのに配当がほしいからといって株を買うのはおすすめできません。

ちなみにダブル平均法でいう買いサインとは株価が割安ゾーンに入ることです。

しかし、ダブル平均法を忠実に行っていると、タイミングによっては配当も得られることがあります。これはうれしいですが、あくまでもダブル平均法では配当や株主優待は脇役であり、従の立場ということはお忘れなきよう。

株主優待欲しさに財務の安定していない銘柄を買ったりしては、投資法の基礎が崩れてしまいます。

Pocket

サイトトップページへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)