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銘柄の格付けはあてになるか

銘柄の格付けはあてになるか

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日経会社情報などを見ると、格付け会社によるその銘柄に対する格付け(レーティング)が掲載されています。

この格付けは、証券会社などの証券アナリストが判断してつけているそうです。例えば5段階評価なら、5つ星がついていれば最も割安だと判断されているということです。


○格付けは当てになるか

さて、この格付けは当てになるのでしょうか。もちろん専門家がさまざまなデータを元につけたものですから、参考にはできると思います。

ただ、だからといって格付けのみを元に投資をするのはどうかと思います。

たとえばリーマンショックのときに、高い格付けを得ていた金融商品、債券が実は内容のひどいもので、債務不履行になりました。

この例は株の銘柄への格付けではなく、債券の話ですが、このように格付けというものは100パーセント信頼はできないと思ったほうがよいです。

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○自分でも財務などの判断を

そのため、株に関して言えば、格付けをうのみにするのではなく、自分の目で財務の安定性などをチェックし、また損切りなどのルールを決めて投資することが重要です。

なお、私はサブプライムローン騒動から、「自分の理解できない金融商品には絶対に手を出さない」という貴重な教訓を得ることができました。

サブプライムローンに端を発したリーマンショックなどの一連の金融不安は、結局のところ世界中の金融機関までもが自分の理解のできない金融商品を買っていたところに病根があります。

ましてや金融商品に対してなかなか情報や知識を得ることの難しい個人が、理解のできない金融商品に手を出すのはとても危険なことです。

そのため、例えば株でも「高い格付けだから」というのではなく、「自己資本比率が高いから」というように自分で銘柄のよしあしを判断する必要があると思います。

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