ホーム » コラム » 読み物 »

日本航空株とデイトレーダー

日本航空株とデイトレーダー

スポンサード リンク

Pocket

(読売新聞10/1/16から引用)日本航空(日航、JAL)は、デルタの持つ世界最大の航空網を活用して再建に取り組むことになり、今後は、提携効果をより高めるための出資交渉に焦点が移る。
マネーゲームの標的となっている日本航空株。1月15日の終値は前日比1円安の7円で、出来高は約5億4900万株に上った。
大商いの主役はデイトレーダーなどの個人投資家だ。
「試しに7円で1000万株買ったが、結局7円で売っちゃいました」日航株の売買が活発になった14日、都内の30代男性デイトレーダーは、運用する60億円の一部を日航株に振り向けた。
一方、彼の友人は「7円で買って8から9円で売り、1日で1500万円稼いだ」という。
株価が10円を割り込むと、少ない資金で取引でき、株価が1円上昇するだけで1割以上の利益が出る。こんな誘惑に多くの個人投資家が巻き込まれている。
ただ、日航株に手を出すリスクは高い。別の30代男性デイトレーダーは、「値下がりの可能性が高く、多くがプロの投資家ではないだけに、ほとんど儲けは出ていないだろう」と、日本航空株に群がる個人投資家に冷ややかな視線を送っている。

巨額の負債を抱えていたJALが経営再建されることになり、京セラ創業者の稲盛和夫氏が会長に就任しました。

日本航空は従業員の削減や路線の大幅な削減などを現在行っています。

スポンサード リンク

さて、倒産したり、上場が廃止される銘柄は記事のように株価が大幅に下落し、0円に近くなります(ただし上場廃止の場合は株の価値が必ずゼロになるわけではありません)。

そうなると多くのデイトレーダーが超短期の売買をするようになります。

記事に出てくるデイトレーダーはすごいですね。運用資産が60億円ですか! 他人からお金を預かって運用しているのかも知れませんが、それにしても巨額ですね。

私などは、これだけお金があれば、もう運用しなくてもいいんじゃ、と思ってしまいます(笑)。

こうした上場廃止が予定されている銘柄のデイトレードは、記事にあるように1円上がるだけで大きな利益を出すことができます。

ただ、将来は0円になってしまう株式ですから、値上がり益を出すのはなかなか難しいでしょう。リスクが高いのは間違いありません。

こうした上場廃止銘柄はマネーゲームのターゲットとなることがありますが、手を出さないのが無難です。

Pocket

サイトトップページへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)