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エステのラ・パルレが民事再生法の適用を申請 新興株はハイリスク

エステのラ・パルレが民事再生法の適用を申請 新興株はハイリスク

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(日本経済新聞10/10/6から引用)
大証ヘラクレス上場で、全国約50カ所のエステサロンを運営するラ・パルレは5日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、受理されたと発表した。

負債総額は約27億円。業績低迷に加え、主力取引銀行だった日本振興銀行の経営破綻で新規融資が受けられなくなったため。振興銀の連鎖破綻は上場企業で初めて。

(中略)同社は保有する振興銀の株式の損失計上もあり、10年4~9月期決算で債務超過に陥ったもよう。(引用終わり)

私はエステとはまるで無関係の人間ですが、同社の名前は聞いたことがあります。ヘラクレスはジャスダックに統合されました。新興株市場です。

新興株は、新しい企業が多いので、今後の成長を見込んだり、実際に業績がよくなると、株価が数倍、数十倍に上がります。

そうした面白さは確かにあります。しかし一方で、新しい会社ということは財務内容も不十分なこともあり、今回のようなことも少なくないのです。

つまり、新興株はハイリスク・ハイリターンの投資対象なのです。そのため、私はこうした銘柄には投資していませんし、おすすめもしません。
参考:銘柄は東証一部上場に限定する

今回は初のペイオフ発動で話題となった日本振興銀行の破綻が主な原因になってしまいました。同行の経営も違法なことをしていたようですから、責任は重大ですね。

また、同社は振興銀の株を保有していたために、その損失計上も出てしまいました。こうした連鎖は本当に恐ろしいものです。

振興銀から取引相手の証として株を買ってくれと頼まれたのでしょうか? 詳細は私にはわかりませんが、このように取引先などの株を保有するのも、リスクは高いので注意が必要だと自戒になりました。

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