リコー 一時的に業績よくないが財務は盤石
リコーです。オフィス用コピー機などです。
銘柄コードは7752。株価は637円で1000株単位です。
配当利回りは5.18%と、非常に高いです。もしこの利回りが続くとすれば、10年で50%もの利益が得られる計算です。
PBRは0.54倍と、かなり割安です。
それでは連結決算を見てみましょう。売上高はまあまあ堅調です。
経常利益も黒字が続いており、11年3月期は454億円でした。ただ11年9月期中間決算では、78億円の経常赤字になってしまっています。
リコー株がここまで売られている原因はこれでしょう。
次に財務です。11年3月期の自己資本は約9300億円。私の頭ではイメージできない、大きな額ですねー。
有利子負債は6304億円ですから、借金の額は少ないです。
自己資本比率も41.1%と比較的高く、財務安全性は高いといえます。
さて、リコーを買うかどうかですが、確かに中間決算では赤字になってしまいました。
しかし、どんな企業でも赤字を出すのはやむを得ませんし、自己資本がたっぷりあります。まだまだ財務には余裕がある一方でPBRが低いですから、お買い得だと思います。
チャートを見ますと、11年1月の1228円を天井に下げが続いています。半分くらいまで下がってしまったことになりますね。
ダブル平均法では、26週移動平均線より株価が下にあり、買い始めるのがよいと思います。
PBRシンプル法でも、非常に割安ですから、買い始めるのによいタイミングです。
配当狙いの長期投資では、上記のように業績は今のところよくないですが、財務に全く心配がいらないですし、配当利回りも(これまでの実績では)高いです。
将来を見据えて今買うのはよいと思います。うまくすれば値上がり益も得られるかもしれません。
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2012年1月13日 | カテゴリー : PBRが低く割安 , 注目銘柄の情報 , 財務安全性が高い , 配当利回りが高い|コメント(0)