ホーム » ニュース »

空売りの規制が4月まで延長された

空売りの規制が4月まで延長された

スポンサード リンク

Pocket

(日本経済新聞10/1/23から引用)

金融庁は22日、自分が保有していない株式を証券会社などから借りて売る「空売り」に対する規制を4月末まで延長すると発表した。
2008年秋の金融危機後、時限的な措置として規制を強化。1月末が期限となっていた。
同規制の延長は4回目。

(引用終わり)

コメント:以前にも書きましたが、政府は空売り(から売り、カラ売り)は株価を下げる要因となるので、景気を悪化させる。だから規制しようという考えのようです。

もちろんそれは一理あるのですが、まず私が疑問に思うのは、一定数以上の空売りをしている投資家の個人名まで開示するという、規制の中身です。

空売り規制の個人名開示の疑問にも書きましたが、別に空売りは違法な行為ではありません。そして、経済活動への規制は最小限度にすべきです。規制が厳しすぎます。

もう一つ、空売りをした人は必ず後で買い戻さなければならないので、株価を押し上げる要因となります。

もちろん、一気に多くの空売りがされれば株価が下がるのは本当ですから、規制の延長はやむを得ないかもしれません。

それでも、まず規制の中身を再検討する必要があります。そして、いつまでも規制を続けることには反対です。

追記:空売り規制の個人名開示については、大量の空売りをしている投資家のみが対象になりました。詳しくは空売りの規制を7月末まで延長をご覧下さい。

Pocket

サイトトップページへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)