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空売り規制が再延長

空売り規制が再延長

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(日本経済新聞10/10/23から引用)
金融庁は22日、自分が持っていない株式を証券会社などから借りて売る「空売り」に対する規制を来年1月末まで延長すると発表した。

発行済株式総数の0.25%以上の空売り残高を持つ投資家に対する報告義務や、売るための株券を手当していない状態での空売り(ネーキッド・ショート・セリング)の禁止などを継続する。

空売り規制の延長は今回で7回目。(引用終わり)

また延長ですか。この規制は、もともと麻生太郎内閣のときに、株価対策として導入されたものです。つまり、空売りが増えれば売り注文が多くなるので、株価を下げる要因となります。

そこで、金融不安による株価下落を食い止めるために導入されたのです。

しかし、このカラ売り規制はそんなに多くない空売りしかしていないのに、個人投資家の氏名と住所が公表されてしまうという欠陥がありました。

そのため、私もこの規制に反対でしたが、上記の個人情報の公表は発行済株式総数の5%未満の場合は氏名や住所が公表されないように改善されました。

まあ、よほどの大資産家でもない限り、大きな会社の発行済株式の5%もの空売りはしないでしょうから、これなら多くの個人投資家にとっては個人情報が公開されるおそれはなくなりました。

というわけで、現在の空売り規制は別に続いても問題はないと思います。個人投資家にとってはネーキッド・ショート・セリングという手法は使えません。証券会社などから株を借りて売る形になります。

また、報告義務付けも別に問題はないでしょう。

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